読む事によってよりまたやりたいと思えた!メタルギアソリッド3
こんにちわ、タンキチです( *`ω´)
最近、ガンプラ作って、動画編集をして(簡単なやつだけど)、ナレーションの原稿、収録して(下手だけど)、友達とapexしてと充実しているタンキチですが、
この間、小説を読み終える事ができました!
それは、メタルギアソリッド3 スネークイーターです。
タンキチはメタルギアシリーズを一応全てやっております。
ちなみに、タンキチと彼女が仲良くなったきっかけがメタルギアソリッドでした。
数あるメタルギアシリーズの中で1番好きなのがメタギア3!!
初めてプレイしたのが3だからかもしれませんがあのメタルギアのゲームシステムが凄く楽しかったのを覚えています。
でも、ゲームだけではスネークやボスなどの心情を描いてるけどヴォルギンやコブラ部隊のメンバーの過去を描いていないのでイマイチ感情移入が出来なかった少年時代のタンキチ。
しかし、小説を読んで出てくるキャラの過去などが描かれていたので凄く良かったですね。
ただ、ゲームでめちゃくちゃ苦労して倒したボスたちがメチャクチャあっさり倒してしまうのがちょっと納得いかないw
あと、これは余談なのですが
僕がこの小説を読む前にロシアの歴史を軽く触れるキッカケがありました
なので、それを頭の片隅に入れてこの小説を読むと更に物語を深く読みとくことができました。
この時のソ連の状態を分かって読むと
どうしてソ連内部で揉めているのかが分かり易い。
そして、これは個人的な感覚なのですが
正義のアメリカで悪のソ連みたいにほとんどの物語ではそうなっていますが、
この本は知識があるか無いかで物語の見方が大きく変わると思いました。
僕は、ネイキッドが何故、世界を滅ぼすような事をしてしまったのかよく分からないでいましたが
読み終えた時、その理由が少しわかった様な気がします。
個人的な話ですが、タンキチは昔、カナダに留学していました。
その時、タンキチ少年は何故、世界は国境があってなんて不便なんだろうと思っていたりしていました。
スネークとかボスが考えいた事に比べれば小さい考えてですが
スネークはきっと国境がない世界で戦士が己の
忠を貫ける世界、国や政治に干渉されない世界が作りたかったんだろうなと思うんですね
この本を読み終えて思ったこと、それは…
もう一度、このゲームをやってみたい!!
でした
では、また( ̄∀ ̄)