タンキチとゲーマー彼女の初めての同棲日記

同棲をする中でやってて良かった事や反省などを書いてこれから同棲しようと思う人が参考に出来ればいいな思います

手取り13万円で1人暮らしをしていた思い出 僕の1人暮らし生活 2年目

こんにちわ、タンキチです('ω')ノ

今回は久しぶりに上京したころの思い出を書こうと思います
前に書いた思い出はこちら
tkamada1023.hatenablog.com


さて、東京に来て一年目が終わりここからお金の悩みが出てきます

例えば、市民税や雇用保険のお金
一年目の時は親の扶養に入っていたので良かったんですが
二年目から自分で払う事に・・・

そして、今、同棲している彼女ともう付き合っていました
彼女にはお金があまりないからデートとかあまりいけないと思うと伝えると
ありがたいことに理解してもらえましたが・・・
やはりお金はかかりますw

そして、一番の出費。
それは役者の養成所の費用!!

このころはまだ貯金があったので大丈夫だったのですが
目に見えてお金が減っていきます。

しかし、タンキチは諦めずに少しずつ貯金します
毎月一万円から二万ほど
手取りはもちろん13万円!!
ちなみに朝9時半から17時半まで。(毎週2~3日は20時まで残業)

どんな生活をしていたかと言うと
出勤の日は300円以内でお昼を購入していました(水も含む)
だから食費代は1週間で1500円、一月大体6000円
夕食はスーパーの焼きそば3パック100円を買ったり100円でシュウマイが10個ぐらいのを買って来て
それに卵をのっけて食べていました

これが結構うまいんですねw
でも、外食なんてとてもじゃないけどいけません
月に一度彼女と食べに行くって感じでした

ちなみにこのころはまだガンプラにはまだ手を出していませんし
スイッチもps4も持っておらず、ゲームも実家から持ってきたゲームをずっとやっていました
PS2パワプロとか)

今思い出してもよくそれで生活していたなと感心してしまいます
このころはまだ、冷蔵庫も洗濯機も持っていません。
コインランドリーに毎週一回行っていました。
貯金してると言ってもこれはケチなだけで節約とかもなにもしていません、出来てません。

このころの自分に言えるのはお金の勉強をしなさいと仕事を変えろの二つですねw
まあ、カナダの頃の地獄に比べればまだ耐えられると思っていたし
いつか必ず役者で成功して今より良い生活するんだというハングリー精神が要因だと思います。

でも、これだけは言える
どんだけ苦労したって報われるとは限らないって事!
これもあの頃の自分に言いたい。

洗濯機や洗濯機は後に手に入れる事が出来るんですが
お金の悩みは時間が経つにつれて大きくなっていきます・・・
その悩みが少しずつ和らいでいくのは彼女と同棲をするのを決めた5年後の話・・・


では、また('ω')ノ