タンキチとゲーマー彼女の初めての同棲日記

同棲をする中でやってて良かった事や反省などを書いてこれから同棲しようと思う人が参考に出来ればいいな思います

壁にぶつかった時、辛い時に読みたいと思った。リアル15巻

こんにちわ、タンキチです('ω')ノ
今回は漫画の話。


今日、ツイッターを見ているとある漫画の最新刊の情報が

それが「リアル」!!

ついに、ついに新刊が!!
実に6年ぶりに新刊が出ました。

ずっと待っていました、この時を('ω')ノ


僕にとってリアルは人生の教科書だと思っています。
それに関してはいつか書きたいと思います。

今回は15巻の感想を
出来るだけネタバレしないように頑張ります。


人生つまづいてしまったとき、自分の道を見失ってしまったときどうしたらいいのだろう。
そして周りの人はどんどん進んでいくとき、どう思うだろう。

僕だったら、焦りよりも悲観に思ってしまうでしょう。
人によっては焦りがでたり怒りだったりするでしょう。

そこで一番良くないのはそのまま引きずってしまう事。

リアルの主人公は3人、野宮、戸川、高橋の3人はそれぞれに壁にぶつかります。
それにどういう風に向き合い、そして、歩いていくのかが描かれています。


僕は役者をしています。
全然売れていない僕が偉そうな事は言えないのですが
芝居にゴールはないと思っています。
毎回毎回、新しい壁にぶつかって、出来たと思えばまた新しい壁に。

そして人生においても、壁がある。

そんな時、逃げ出したと思う事もある。
人生を振り返りどこで間違えたのか考えたりする。
なんでこの道を歩んできたのか迷う。


そんなとき周りを見てみろと今作のリアルは描いている気がします。
守ってくれる人がいるかもしれない。
迷ったときは原点に帰る。


簡単に思えて実は難しくて忘れてしまっている事だと
今回のリアル15巻を読んでそう感じました。


だから、迷ったとき、壁にぶつかった時、道を見失いそうになったら
リアルを読んで思い出したいと思います!!


では、また('ω')ノ