ラブパニック映画? タンキチの映画感想　タイタニック - タンキチとゲーマー彼女の初めての同棲日記

こんにちわ、タンキチです('ω')ノ

今日は映画「タイタニック」の感想を書こうと思います。
うん、なんで今？と思われるかもしれません。

なぜならこの映画、僕が七歳の時に上映された映画だから。
子供の時、これをビデオで見たのですが、話が長すぎて最初の頃の記憶が全然ありませんでした。
覚えているのは氷山にぶつかった後。
たくさんの人が逃げまとい、死んでいく光景。
そんな記憶しかありません。

なので、今回は、今なお名作と言われるタイタニックを見ようと思ったのです。

知っとるわ！！と言われそうですが、あらすじをざっくり書きますね('ω')ノ

１９９６年、ブロックさんというトレージャーハンターとその仲間たちは
１９１２年に沈没したタイタニックにとてつもない高価なダイヤモンドでできたアクセサリー
碧洋のハートを沈んでいるタイタニックから探していました。
そんな時、一枚の絵を発見します。そこには美しい女性の絵とその首には碧洋のハートを付けていました。
この絵の発見がニュースで流れます。それをみた当時の生き残りローズはブロックに連絡。
彼女は自分が絵のモデルだと伝え、当時の出来事を語り始めます・・・

みたいな感じ。

さて、この映画
僕は子供の頃、ラブロマンスの映画だと思ってました。
大人になって見るまでそう思ってたんですが、

めっちゃ怖いわ、この映画！！

前半パート、僕の中では氷山にぶつかるまでだと思ってるんですが
ジャックとローズの出会いと二人が恋に落ちていくところを描いています。

ここで初めて知ったのですが、二人はアメリカに着いたら一緒に暮らしたいみたいなことを言っていました。
それが氷山にぶつかる直前。
つまり、一日ぐらいしか愛し合ってない！！

そして、タイタニックが沈むのに何時間もあると思っていましたが
ぶつかって約一時間ぐらいで沈んでしまいました。

速い！！

そりゃ焦るわ、みんな

最初、乗客誰もが沈むなんて考えていません。
船長と乗員、船を設計士だけがマジでヤバいと焦っています。

ここの温度差が丁寧に描かれているなと思いました。
子供の頃はまったく分かりませんでしたが、特に貴族の人たちがまったくトンチンカンな事を言っている。
こいつら本当に大丈夫かと思ってしまいましたw

後半パートはマジで展開が速い。
水の浸水がめちゃくちゃ速い！！
実際のタイタニックもこんな感じであっという間に浸水してしまったんでしょう。

ここで思ったこと