タンキチの手取り13万円生活 転機が訪れた8年目
こんにちわ、タンキチです( ^ω^ )
今日からまた朝早くに起きる日々が始まりました。
まあ、1ヶ月以上ダラダラ過ごしていたのである意味、新鮮な感じですw
さて、タンキチの月13万円生活の思い出の続きを書いていきましょう。
8年目に入る前に7年目の春の頃の話から
付き合っている彼女から同棲したい言われました。
そこに関してはこちらの記事をどうぞ
そこから1年、彼女は頑張って貯金して引っ越し費用を作りました
今だから言えますが、同棲したいと言われた年の夏にアパートの契約更新があったので、もっと早くお金を貯めていれば更新料を払わないで良かったのにと心の中では嘆いていましたw
同棲を始める直前、本当にやっていけるか不安な事ばかり思い付く…
例えば、お金
2人で生活するならば生活費はいくらかかるんだろうとか彼女は仕事を辞めてくるので彼女がもし何ヶ月も仕事が決まらない場合、まず彼女の貯金が底をつき、タンキチのセコセコ貯めた貯金ももって3ヶ月ぐらいかなーと思ったりしてました。
ま彼女はすぐに仕事を見つけられたのですが、今度はその職場が彼女に合うのか不安。
友達とか出来るかなー…みたいな事をタンキチは考えていました。
それも要らぬ心配でしたがw
同棲してからの初めての給料日に生活費はいくら必要なのかと話し合い、とりあえず家賃含めて14万6,000円でやりくりしてみる事に
足りない場合は足していこうと決断しました。
で、1ヶ月過ごしてみた所…
なんとお金が余るではありませんか!!
実際、一万円近く余ります
そこで僕らは余った分は次の月にも足して2人の振り込む金額を減らしていこうと決めました。
なので、お金に少しずつ余裕が生まれてきたんですなーw
一人暮らしをしていた頃に比べると貯金がしやすくなり少しずつ、服や自分の部屋の家具を増やしていける様になり、欲しかったガンプラの道具も手に入れられる様になりました。
でも、そこでタンキチはある事を思いました。
20代の自分は役者で生きていく事ばかり考えてきたけれど
もうすぐ30歳になる訳だし現実みたいなモノも見えてきた…
多分、このままだと売れることは難しい。
じゃあ、役者を辞めるかと思うと辞めたくはない…
続けるためにはどうしたらいいんだろうー
っていうか何が役者を辞めなければいけない理由になるんだろうと考えました。
答えはすぐに出ました。
お金だ。
そこである事に気付きます。
あれ、俺ってお金のこと、よく知らない気がする…
ある休みの日に本屋に行った時
愛読してるアオアシを買って何か小説でも買おうかと思っているときにある本が目に入ります
それが、お金のことに関する本でした!
今思えば、これを手にして読んだことが
今までの常識を180度変える事になったのでした。
今日はここまでにしますかねー
この続きはまた今度!
では、また( *`ω´)